リタ・オラ、ジュード・ロウの息子と破局?
リタ・オラ(Rita Ora)が、ジュード・ロウ(Jude Law)の息子で俳優やモデルなどとして活躍中のラファティ・ロウ(Rafferty Law)と破局したようだ。
『オリバー・ツイスト』のリメイク作『ツイスト』での共演をきっかけに、3か月ほど前から交際をスタートさせたとみられていた2人だが、最近になってすれ違いが続くようになり、その関係にピリオドを打つことに決めたと言われている。
リタをよく知る関係者はザ・サン紙にこう話す。「リタはラファティと撮影現場でとても気が合い、非常に相性が良かったんです」「ロンドンで互いに仕事をしている間にかなり親しくなりました。でも2人ともその日その日を過ごすと言った様子で、関係にレッテルをつけたり、焦って進展させようとはしていませんでした」「でもリタはここのところイギリス外にいますし、一緒にいた時のようにカップルらしいことができないどころか、以前ほど話もしていないようです」「また2人が同じ国で過ごすようになるまで凍結状態というところです」「また復活するかもしれませんが、現在は友達のような状態です」
先日、扁桃腺摘出手術を受けたリタは現在、ロサンゼルスで療養している一方、ラファティは地元ロンドンにいることから、その距離が問題となっているようだ。
2人の交際は昨年12月に報じられていた。当時関係者は「一緒に働き始めてからというもの、2人の距離は徐々に近づいてきていました」「2人の相性の良さは周りも気づいていましたので、そこから噂に火がついたんです。でも実際に2人が本気で惹かれ合ったのはしばらくしてからでした」と様子を話していた。
2人は当初、その関係を公にしていなかったものの、12月に開かれたブリティッシュ・ファッション・アワードのアフターパーティー会場から手をつないで出てきたことで、交際が明らかになっていた。前述の関係者は「恋人同士と言える関係になったので、カップルとして初めて姿を出す気になったのでしょう。手をつながずにはいられなかったんでしょうね。まだ始まったばかりの交際ですが、今はかなりラブラブのようです」と続けていた。