テクノロジー×アートの祭典 「MAT」が今年も開幕
テクノロジーとカルチャーの祭典「Media Ambition Tokyo(メディア アンビション トウキョウ)」が今年もいよいよスタート! 六本木と渋谷を中心とした都内各所にて、2020年2月28日(金)〜3月8日(日)、14日(土)に開催。
最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装する、年に1度のリアルショーケース「Media Ambition Tokyo(MAT)」。アートや映像、音楽、パフォーマンスなど、領域を横断した多彩なプログラムによって毎年進化し続けている。2020年を迎えて未来を見据えた都市システムのあり方が大きく変化している今、都市の未来を創造するテクノロジーの可能性を、東京から世界に提示する大きな試みとなるはずだ。
8回目の開催を迎えた今年は、落合陽一や齋藤精一(Rhizomatiks Architecture)、脇田玲など、MATではおなじみのアーティストに加え、 次世代のテックアートシーンを担う若手が数多く参加。国内外のさまざまな分野のイノベーターや企業、イベントが参画する。
メイン会場は昨年までの六本木ヒルズに加えて、近年目覚ましい都市開発が進む渋谷が追加。
ほかにも、上野や五反田、台場、御茶ノ水など、都内各所でプログラムが展開。未来の東京を映し出す革新的な表現と体験を、ぜひご堪能あれ。
Media Ambition Tokyo 2020
会期/2020年2月28日(金)〜3月8日(日)、14日(土)
※会場ごとの展示内容や開場時間など、くわしくは公式サイトを参照。開催期間は会場によって異なります。
URL/mediaambitiontokyo.jp/
Text : Manami Abe