『GIRLS/ガールズ』のレナ・ダナム、一時極秘婚約していた!?
『GIRLS/ガールズ』のレナ・ダナム(Lena Dunham)が、ジャック・アントノフ(Jack Antonoff)との破局後に交際していた男性と極秘婚約していたようだ。
ジャックと破局した5か月後にあたる2018年に謎の男性と手をつないでいる姿が写真に撮られていたレナは、その男性と大雪により実家から動けなくなっていた際、靴ひもで作った指輪でプロポーズされ、一時は承諾したものの、冷静になって考えてみた結果、良い決断ではないと気づいたのだそうだ。
英コスモポリタン誌のインタビューでレナはこう語る。「子宮摘出手術をしたばかりだったし、元カレと別れたばかりで、ビジネスパートナーにも別れを告げるところだった。婚約どころか、靴を買うような状況でもなかったの」「だから『よし、15歳の時から恋人がいたんだけど、少し休みを取ろう』って思った」「素面というものは、ドラッグをやめるという以上の意味を持ってる。悪い人間関係を絶つっていう意味もあるし、恋愛から少し休むっていう意味もあると思う。それが私にはすごく良いことになってる」
一方、2年前にジャックとは破局したものの、その後も親しい友人関係を維持しているそうで、「今思えば、私たちはすごく良い恋愛をしたと思う。お互いのことをとても大切にしていた。でも、2人ともキャリア駆け出しの頃で、互いに仕事が一番情熱を傾けるものだった」「付き合っていないからって相手に対する愛情が消えるものじゃない。ただ、物理的にもう無理だったということ」「今でも彼のことは大好き。すごく大切な友達よ」「常にラクだったかって言えば、そうじゃない。誰かと生活を共有するのは簡単じゃないわ。私が意地悪かったり、失礼だったり、生意気だったりした時は間違いなくあった。でも彼は見事にそれを受け止めてくれて、私も彼の憤りを受け止めることが出来ていた」「そんな2人の過去について、なかった振りをするのではなく、それと共に前に進んでいこうとしているところが私たちのすごく良いところだと思う」と話した。