Culture / Lifestyle
「ピタピタ」「モチモチ」などさまざまな擬音語を散りばめた擬音湯呑は、石灰釉の艶やかな白い磁器肌に、呉須色(ごすいろ)と呼ばれる深く渋い青色で文字を転写プリントしたもの。
「TOWA CERAMICS」×「スタイリスト私物」×「加賀美健」のコラボ湯呑
DEPTのオーナー、eriが手掛けるテーブルウエアブランド「トワ セラミックス(TOWA CERAMICS) 」から、スタイリスト山本康一郎による「スタイリスト私物」とアーティストの加賀美健とトリプルコラボレーションした湯呑が発売される。
「マグカップの穴に指通すのが恥ずかしい」という山本康一郎氏との会話からスタートしたという今回のコラボレーション。長崎・波佐見の陶磁器メーカー「マルヒロ」が製作を手がけ、山本氏監修のもと加賀美氏おなじみの手書きによる2種類の湯呑みが完成した。
擬音湯呑 ¥5,000
北大路下半身湯呑 ¥7,000
もう一方は、ひとつひとつ表情の異なる磁器肌に、雲母金と呼ばれるゴールドカラーで「北大路下半身」とあしらった湯呑み。どちらもロゴが入った桐箱に入れて、限定ショッパー付きで販売される。
2020年1月5日(日)より、中目黒のDEPTにて販売される。クスッと笑ってしまうゆる〜い湯呑は、シャレの利いたギフトとしていかが?
販売場所/DEPT River Side BOUTIQUE
住所/東京都目黒区青葉台1-13-12
販売日時/2020年1月5日(日)12:00〜
Text: Yukiko Shinto