ジジ・ハディッド、ジム通いするなら死んだ方がマシ!? | Numero TOKYO
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ジジ・ハディッド、ジム通いするなら死んだ方がマシ!?

©Bang Media International
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ジジ・ハディッド(Gigi Hadid)にとって、スポーツジムに通うことは苦痛以外の何ものでもないようだ。

スタイル維持のためには屋外でのサイクリングとスイミングを好んでおり、狭苦しい壁で囲まれたジムのランニングマシンを使って走るなど論外だという。

旅行誌コンデナスト・トラベラーにジジは、「ジムに行って走るのは無理。死ぬ方がマシ。アウトドアの環境で育ったし景色を楽しむのが好きなの。時間があれば、どこでだって自転車に乗ったり、海で泳いだりするわ」と明かしている。

そんなジジだがボクシング専用のゴッサム・ジムは例外のようで、遡ること2016年には、こう話していた。「(ゴッサム・ジムの)中に入れば、そこは家のような感じで誰も私をモデルとして見ないし、私の体型なんか気にも留めない。いいパンチをするかだけよ。私もプライドがあるし、そこではそう判断されたいから」

また、今回のインタビューではさまざまなスポーツの経験について、「バレーボール選手を12年やっていたわ。昔から乗馬もするし、今はボクシングを毎日ね」と明かしてもいた。

一方、黒いレギンスに白いシューズとダウンジャケットを組み合わせたシンプルなコーディネートが最近ツイッターの一般ユーザーらから批判を浴びていたジジは、こう返していた。

「あなたたち、時には黙ることも学びなさい。決まりきったことから離れるってこと、あなたたちから認められるスタイルかなんてどうでもいいの。その非現実的希望と私のスタイルへの不満、あまりセクシーじゃないとか、そんな事言われたって私何も変わらないから」

「今回のことだけじゃないわ。みんな、女性のエンパワーメントについて話しているけど、肌を見せようが見せまいが、私は女性たちをサポートし力づける。ただの選択だから。私は見せたいときは肌を出するけど、頭からつま先まで覆われたスタイルでもセクシーだと感じるし、それは変わらない。嫌味なコメントなんかどうでもいいわ」

 

Photo: bangshowbiz

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