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ベラ・ハディッド、環境保護のため苗木を寄付
©Bang Media International
ベラ・ハディッド（Bella Hadid）がカーボン・オフセットに向け600本の木を寄付するという。仕事で頻繁に飛行機を利用せざるを得ない状況を心苦しく感じているというベラは、地球に対して何らかの形でその埋め合わせをしたいと感じたようだ。
ベラはインスタグラムにこう綴る。「植林用に600本の苗木を寄付するわ。過去3か月に乗ったフライト1本に付き20本の換算で。年内はこれを続けていくつもり」「私の仕事が影響を及ぼす二酸化炭素排出量やひどい温暖化が世界に明らかに与えている影響を思うと悲しくなる。母なる大地はもう少し愛を必要としている」
ベラはこれらの苗木を地元カリフォルニア州に植えることで、最近の山火事で失われた自然を少しでも取り戻すことを望んでいるようだが、ファンたちにもそれ以外の場所について提案を呼び掛けている。「（山火事で130万エーカーが焼かれ、1億2900万本もの木を取り戻す必要がある）地元カリフォルニアと、ご存知の通り最近山火事があったアマゾンの森林から始めるつもりだけど、他にも愛を見せる必要が感じられる場所があったら教えて。アフリカ、アジア、北米、南米、どこでも歓迎よ」「このプロジェクトはとても興奮と興味を惹かれるものだわ。私が実際にそこにいられるわけではなくても、必要とされている素晴らしい場所に木が育つんだもの。それは私たちが吸う空気であり、飲む水であり、生物の多様性であり、動物の生命となる」
そしてベラはファンたちに提案だけでなく、寄付も同時に訴えており、「追伸、私はこれについて少し調べたんだけど、onetreeplanted.org がたぶん一度に複数の地域に寄付することができる最も簡単なサイトだと思う。興味がある人はどうぞ」と続けた。
