ケイト・ブランシェット、ケイト・アプトンと間違えられる?
ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)が息子の友達にケイト・アプトン(Kate Upton)と間違えられたという。
CateとKateでスペルが違う2人だが、夫アンドリュー・アプトンとの間に17歳から4歳まで4人の子供を持つケイトは、息子の学校に夫の名字で登録されていたことで、その人違いが起こってしまったと明かした。
『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』への出演時、ケイトはこう説明する。「息子たちが学校に入った時、私の夫の名字がアプトンで、私の名前がケイトでしょ、だから(Kで)ケイト・アプトンと書かれていたわけ。ケイト・アプトンっていうのはとても魅力的な女優兼水着モデルじゃない」
「だから息子の友達は、『え! 君のお母さんってケイト・アプトンなの?』って。で、息子たちも何も気づかず『そうだよ』って言っちゃったわけ。そうしたら、初日の迎えの時間に20人くらいの子供たちが待ち受けてた。私が到着したとき、うんざりとがっかり感が感じ取れたわ」「仕事で姿を消したりは出来るけど、さすがにケイト・アプトンにはなれないわよね」
一方でケイトはそんな家族生活について、2015年に養女に迎えたエディスが家庭を大きく変えてくれたと語っていた。
「あの子は私たち家族にとって素晴らしい贈り物。私という人間の大きな部分であり、まさにしたいこと。私の直感的なものだったと言えるわね」「エディスは真夜中に起きて『明日、学校にお迎えに来てくれる?』って言いに来たの。雑誌のインタビューに遅刻したくなかったから、もうベビーシッターに頼んであったんだけど、迎えに行けて本当によかった」「自分が行ったことを実行できることほど良いことはないわ。起きた時、何か予定があると思ってたのに日付を間違えていて、みんなパジャマで過ごせることになるっていうのは大好き」
Photo: bangshowbiz