『ゴシップガール』リブート版の制作が決定 | Numero TOKYO
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『ゴシップガール』リブート版の制作が決定

©Bang Media International
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『ゴシップガール』のリブート版が制作される。

クリエイターであるジョシュ・シュワルツとステファニー・サヴェージは、新ストリーミングサービス、HBO Maxに向け、7年前に終了した同番組を再開する契約を交わしたという。

ワーナーメディアによる同サービスからは、各1時間で全10回の番組制作を依頼されたと見られている。

シュワルツとサヴェージが製作総指揮、ジョシュア・サフランがプロデューサーを引き続き務める予定で、新シリーズの脚本執筆にも携わることになる。

セシリー・フォン・ジーゲザーの同名小説を映像化したオリジナル版は2007年から2012年にかけて放送され、ニューヨークに住む富裕層の10代達の生活が「ゴシップガール」という謎のブロガーによって語られていた。

出演者にはブレイク・ライブリー、テイラー・モムセン、レイトン・ミースター、エド・ウェストウィックらが名を連ね、最終回にペン・バッジリー演じるダンであったと招待が明かされるまでナレーターである謎の「ゴシップガール」の声はクリスティン・ベルが務めていた。

新たなキャスト陣や公開日についての情報はまだないものの、HBOは新たなティーンエイジャーたちと共にソーシャルメディアによって変化した現在のニューヨークを舞台にすると発表している。

 

Photo: bangshowbiz

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