EXILE SHOKICHIが語る、全身全霊で音楽に向き合った1114日
2019年5月28日(火)発売の「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2019年7・8月合併号に、EXILE SHOKICHIが登場。進化し続ける彼の今に迫る。
毎日、歌詞やメロディーを探しながら生きています
前作『THE FUTURE』の発表から3年。5月15日にセカンドアルバム『1114』(イレブンフォーティーン)をリリースし、EXILE SHOKICHI初となるアリーナツアーを6月より開催。前作から新作までの1114日について、音と戯れる日々を「ヌメロ・トウキョウ」に語ってくれた。
「この3年間、EXILE、EXILE THE SECONDとしてアルバム3枚に関わり、ツアーを3回行うなど、音楽三昧の時間を過ごしてきました。特にEXILE THE SECONDではほとんどの楽曲をプロデュースしています。『1114』にはこの3年間の僕の経験と成長が詰めこまれているといえます」
「最近では自分のやりたいことやヴィジョンを具体的に伝えられるようになり、柔軟に対応できるようになりました。どう転んでも、最終的には納得できる形で着地させることができる。そんな自信がつきました」
着実に前進し続けるSHOKICHIは、音楽へのアンテナも常に張り巡らせている。
「宇宙や星は大好きですよ。星を見に行くこともあります。あと、よく都市伝説をyoutubeで見ます。あらゆることが、音楽のアイデアにつながるんですよ」
新作で描く多面的な音楽のように、多彩な表情を見せてくれる彼のありのままの姿を確かめて。「ヌメロ・トウキョウ」7・8月合併号は5月28日(火)発売。