ダイアン・クルーガー、エコを考慮した子育てに奮闘中
ダイアン・クルーガー(Diane Kruger)は、親となった今、より一層環境への配慮を心がけるようになったという。
パートナーのノーマン・リ―ダスとの間に生後6か月の子供を持つダイアンは、おむつも地球に優しいものを選ぶようにしているそうだ。
ダイアンは、ハロー!誌のインタビューの中で、こう話している。「簡単とは言えないけど、例えば、おむつ。竹由来のおむつを使うようにしているのよ。出来るだけのことをするつもり」「完璧じゃないけど、努力はしている。プラスティックではなく硝子の容器に入った食べ物を買うとか」「オレンジジュースは、プラスティックのボトルではなく、カートン入りを買うとかね」
また、現在育児休暇中のダイアンは、今後の活動については、「私は、まだ一時休暇中よ。この夏公開の映画があるから、今プロモーションはしているけどね。撮影に関しては、来年はとても忙しくなりそうだし、秋にも1本撮る予定だけど、急いで復帰するつもりはないの」
「長年待ちわびて授かった赤ちゃんよ。その準備は万端だった」「15歳からキャリアを築いてきたもの。だから今、立ち止まって羽を伸ばす時がきたと感じるの」「現場は好きだし仕事への復帰も楽しみよ。だけど1日として、仕事をしていないからつまらないなんて思ったことはないわ。家での時間を存分に楽しんでいるから」と語るものの、乳児の子育てはかなり大変なようで「でもね、休暇中とは言えない。目まぐるしいわよ。仕事へ行く方が休暇って感じよね」「毎日違うし、一年目は大いに変化するから、私はそれを見届けたいの」と続けた。