登坂広臣が特別表紙版に登場! 彼が語る今のすべて | Numero TOKYO
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登坂広臣が特別表紙版に登場! 彼が語る今のすべて

2019年4月26日(金)発売の「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2019年6月増刊号のカバーに、登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が登場。32歳の彼の“今のすべて”を12ページにわたり特集。ビジュアルとインタビューで切りとった。

昨年から今年にかけての登坂広臣は、はたから見ても多忙を極めている。初のソロアルバム、ソロアリーナツアーを経て、三代目 J SOUL BROTHERSの再始動、主演映画『雪の華』公開、そして4月10日には新しいソロシングル『SUPERMOON』をリリース。個人とグループ、アーティスト、俳優としての活動をかつてないほど同時並行させ、特に2018年はソロ活動に集中し、挑戦の多い年だった。

「確実に言えるのは自信と経験値がついたこと。グループのメンバーのバランスも考えないし、いい意味で周りのことを気にせず、ただ単純に自分がやれること、やりたいことに専念させてもらいました。それを経験するとしないでは、すごく大きな違いがある……それを証明するのがこれからの活動になるのかな。漠然としたものですけど、今回のソロシングルだったり、これからの三代目のツアーで僕を見てもらえば、昨年の活動の意味と成果を感じ取ってもらえるはずです」

一方、三代目 J SOUL BROTHERSは各々のインプット期間を経て1年3カ月ぶりの新曲『Yes we are』を先月発表。新たなフェーズに入った。

「グループの存在は、自分の肩書きなんです。『君、何やってる人?』と聞かれたら、歌手とか俳優とかアーティストじゃなくて『三代目 J SOUL BROTHERSをやってる人』と答える。名字みたいなものですね。(中略)グループは自分の人間性を俯瞰できる場所、それをより自分らしく発揮できるのがソロという場所。だから、グループなしではソロの活動は全くできないなとあらためて感じます」

インタビューでは他にも、ソロプロジェクトへの真摯なこだわりや、グループ内での立ち位置、さらに自身のパーソナリティについて語っている。またフォトグラファーのジャック・ウォーターロットが撮りおろすビジュアルも必見。そのまっすぐな眼差しに、彼が持つ内なる情熱を感じるはずだ。

余韻が好き――だから、人の記憶にも余韻が響くように…。今を一生懸命に駆け抜け、地に足を着けて自身の抱く未来と真剣に向き合う登坂広臣の今の姿を、その目に焼き付けて。

「ヌメロ・トウキョウ」6月号は4月26日(金)発売。

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Issue:June 2019 No.127

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