エル・ファニング、歌に挑戦したい
エル・ファニング(Elle Fanning)は、歌にも挑戦したいそうだ。
2018年公開された『メアリーの総て』などで知られるエルは、歌うことが大好きな子供だったそうで、いつの日か歌手としてデビューしたいと考えているという。
エルは「小さい頃から歌うのが大好きだった。ポップスターか女優になりたかったの。小さい頃、ショーを開いてプッシーキャット・ドールズ、グウェン・ステファニー、(ブラック・アイド・ピーズの)ファーギーの曲に合わせて踊ってたわ。それにずっと歌ってた。私がひっきりなしに大声で歌っているものだから、姉に『静かにして』ってよく怒鳴られてたわ。今もそうだけど、落ち着きがなかったわね。4枚のアルバムでロンドンに家が買えるかもよ」と話す。
そんなエルは以前、ソーシャルメディアを控えて、「謎めいた部分」を残すようにしていると明かしていた。
「18歳の誕生日にインスタグラムを公開することにしたの。でも私がしていること全てを投稿するわけじゃないし、ツイッターやフェイスブックはしてないわ。少し謎めいた部分を残さなきゃね。昔の映画スターは、稀にインタビューに答えて自分がシェアしたいことだけを言った。だから皆が関心を持ったんだと思うわ。その女性から(映画の)キャラクターを切り離すことができた。だから映画を観ていても、その女優が朝何を食べたなんて考えなかったの」
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Photo: bangshowbiz