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ジュリアン・ムーア、『ある女流作家の罪と罰』の降板理由とは
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ジュリアン・ムーア(Julianne Moore)はファット・スーツを理由に『ある女流作家の罪と罰』から解雇されたそうだ。
同作に出演したリチャード・E・グラントによると、メリッサ・マッカ―シーが演じた、原作者でもあるリー・イスラエル役に元々キャスティングされていたジュリアンは、ファット・スーツや付け鼻を着用したかったそうだが、脚本家のニコール・ホロフセナーはそれを許可しなかったという。
リーの友人ジャックを演じたリチャードは、ロンドンで開催されたイベント「アドバタイジング・ウィーク・ヨーロッパ」の場で、こう話している。
「ジュリアン・ムーアはリー・イスラエルを演じるにあたって、ファット・スーツと付け鼻を使用したかったんだ。でもニコール・ホロフセナーが『そんなことしなくていい』って言ったんだ」
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