カール ラガーフェルド最後のインタビューのひとつを「Chanel」が配信
「シャネル(CHANEL)」がポッドキャストプログラム「3.55」にて、カール ラガーフェルドによるインタビューの配信をスタート。2018年12月に開催したメティエダール コレクションの際にニューヨークで収録された内容は、カール最後の貴重なインタビューのひとつとなっている。
“Métier Class by CHANEL”と題した「3.55」の最新プログラムでは、ライフスタイル誌 『モノクル』編集長のタイラー ブリュレをナビゲーターに迎えて収録。「シャネル」と親交の深い人物と対談することにより、メゾンのクリエイションの裏側をより深く知ることができる。
対談では、カール ラガーフェルドが、ガブリエル シャネルが生み出したブランドのコードを1983年から再解釈するクリエイションの工程と、それを支えるフランスの卓越したクラフツマンシップについて紹介。クリエイティビティを刺激する、“過去と現在・未来の融合”についても語っている。
今回のシリーズでは、「シャネル」のグローバル ファッション部門のプレジデントであるブルーノ パブロフスキーをはじめ、カールのよきアドバイザーであり、ミューズでもあるアマンダ ハーレック、アンバサダーのファレル ウィリアムスとの対談も随時配信。
カールの肉声とともに、「シャネル」のクリエイションを紐解くことができる貴重なインタビュー。その内容から、誰もが知る偉大なファッションアイコンの唯一無二の功績を改めて感じたい。
“Métier Class by CHANEL”
URL/https://www.chanel.com/ja_JP/fashion/news/2019/03/chn-podcast-metier-class-by-chanel-with-karl-lagerfeld-alias.html
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