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エディのセンスが凝縮された「Celine」表参道ストアがオープン！

2019.3.3up

「セリーヌ（CELINE）」の表参道ストアが、2019年3月4日（月）に遂にリニューアルオープン。エディ・スリマンによるストアコンセプトのもと、ウィメンズ&メンズのフルカテゴリーが揃う国内初の旗艦店が装い新たにお目見えする。

エディ・スリマンによる新たなストアコンセプトが採用された空間は、上質な天然素材と彫刻のようなインテリアのコントラストが魅力。特に天然石が重視され、フロアにはルーマニアの溶岩石である“バサルティーナ”を、壁や棚にはジンジャーとクリーム色の天然模様が入った“ブラックグラナイト”を採用し、ビアンコ・ラファエロ、グランドアンティーク、グレートラバーティンといったさまざまな大理石を組み合わせて施した。それらの天然素材が、打ちっ放しのコンクリートなどを特徴とする1950年代のモダニズムの建築形式“ブルータリズム”の世界観のなかで、空間を引き立てている。

さらに、エディ・スリマンによって特別にデザインされた家具に加え、空間を演出する要素として、ストアごとに異なる現代芸術家のアートワークも。表参道ストアでは、ニューヨークを拠点に活動する、人工的なオブジェクトと有機的な素材の融合をテーマにするアーティスト、エレーヌ・キャメロン・ウィアーの作品『“Snake X” 2019』が特別に展示される。