エミリー・ブラント、過去の恥ずかしいファッションを告白 | Numero TOKYO
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エミリー・ブラント、過去の恥ずかしいファッションを告白

©Bang Media International
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エミリー・ブラント(Emily Blunt)はかつてメンズベストを身に着けるのが大好きだったという。最近は『メリー・ポピンズ リターンズ』 でも記憶に新しいエミリーだが、この業界に入るまではファッションセンスがまるでなかったそうだ。

英版ハーパーズ・バザー誌にエミリーはこう話す。「スタイルをどう身に着けたかですって?この業界に入るまではセンスの欠片もなかったことは確かね。メンズのベストを着るのが大好きで、かなり派手な色のやつに白いジーンズ、 それもママが履くようなジーンズで流行る前のものよ。今着たら、先駆者になるかもね。スタイルって自分が何者かってことのの延長線上にあると思う」

2018年公開の主演映画『クワイエット・プレイス』のジョン・クラシンスキー監督の妻でもあるエミリーは仕事について同誌に、「自分のキャリアを通して特に学んだこと、それはかなり以前から気付いていたことなんだけど全ては選択で、その後起こることは自分ではコントロール不可能であるということ。とても個人的なものなのよ」と続けていた。

また、美しさの秘訣についてエミリーはこう明かしている。「自信というのは本来とても静謐なもので、挑戦的であったり胸が高鳴ったりするものではない。とても不動で静謐なものよ」「美については個人的には日光浴をしないこと。私は生まれつきとても色白だからそのままでいるべき。だから日焼け止めを塗って、白いままでいることに努めているの」

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Photo: bangshowbiz

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