クリステン・スチュワート、同性愛コメデイ映画の出演交渉中
クリステン・スチュワート(Kristen Stewart)が新作映画『ハッピエスト・シーズン』の出演に向けて交渉しているようだ。
クレア・デュヴァル監督と脚本家のメアリー・ホランドのコンビで贈る同作は、ザ・ハリウッド・レポーターによると、家族が集まる恒例のパーティーで若い女性が同性の恋人にプロポーズしようとするものの、実は相手がまだ両親にカミングアウトしていないことが発覚し、場が混乱するという物語だという。
テンプル・ヒルのマーティ・ボーウェンやアイザック・クラウスナー、ジャクリン・ハントリングが製作を担当するほか、ハンナ・ミンゲラ、シャーリー・シラジらがトライスター・ピクチャーズの下、携わる。現在、クリステンの配役やその他のキャスティングについては不明となっている。
一方、私生活では『トワイライト』の共演者ロバート・パティンソンと交際していたクリステンだが、バイセクシャルを自認しており、フランス出身の歌手ソーコ(Soko)やセイント・ヴィンセント(St.Vincent)との交際を経て、モデルのステラ・マックスウェル(Stella Maxwell)と現在付き合っているという。
そんなクリステンには、1970年代のテレビ番組『地上最強の美女たち!チャーリーズ・エンジェル』のリブート版でエラ・バリンスカ、ナオミ・スコットらとの共演が控えていて、 2018年8月には同作への出演に向けてトレーニングしていることを明かしていた。