夢に向かって歩き始めた新星モデル、Kōki,の素顔とは?
今最も注目を集めるモデルのKōki,が「Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)」2018年12月号に初登場! 最新モードを着こなしたファッションシューティングを披露するとともに、15歳の等身大の胸の内を明かしてくれた。
2018年5月の鮮烈なモデルデビューから半年。その名は瞬く間に世界に知れ渡り、「Bvlgari」のアンバサダーや「Chanel」のビューティ アンバサダーに就任するなど、早くも目覚ましい活躍を見せているKōki,。 幼い頃からのモデルになるという夢をかなえた彼女は、今が「すごく楽しいです」と語る。「今は、ずっと憧れた世界に一歩近づけた嬉しさもありますが、あくまでスタートを切っただけです。頑張らなければという思いのほうが強いかもしれません。だから自分がカバーを飾った雑誌を街で見かけたり、実際に手にしたときも『これから始まるんだ』と、覚悟が決まるような感覚でした」と、本人はあくまでも冷静に受け止めている様子。
インタビューでは、モデルという仕事に対する思いや、15歳という年齢について、そしてこれからの夢について語ってくれた。その言葉の端々には、並々ならぬ覚悟とプロ意識がにじみ出ており、「『仕事をする』と決めたら、それが15歳であろうと10歳であろうと、年齢に甘えてはいけない」と、シビアな考え方ものぞかせた。
そんなKōki,の背中を押してくれたのが、家族の存在だと言う。「何も目標がなく時間が過ぎてしまうのがもったいないと思っていました。夢を持つことの素晴らしさを家族が背中や言葉で、ずっとそばで見せてくれました」
さらに、15歳のプライベートが垣間見られる一問一答に加え、みずみずしいすっぴん素肌を撮影したショットや、最新モードを堂々と身にまとったファッション撮影も必見。
夢に向かって前進を続け、ピュアな魅力で輝き出すKōki,の姿を「Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)」2018年12月号でぜひ確かめて。