「アマン」のスキンケアコレクション新登場、ボトルデザインは隈研吾!
「アマン」創業30周年を記念して「アマン スキンケアコレクション」が登場。世界各地にあるアマンリゾートの、それぞれの土地の個性をインスピレーション源に、30周年にちなんで30点のアイテムが誕生。和の磁器を再解釈したという美しいボトルは建築家の隈研吾によるデザイン!
1988年、最初のリゾート「アマンプリ」のオープン以来、アマンは訪れたゲストを日常の喧騒から解き放ち、心身を癒し、ホリスティックな空間に導くことを目指してきた。その後、ジャングルから砂漠、人里離れた自然豊かな地や都会に至るまで、世界中のさまざまなエリアで、現在では33軒(2020年開業予定含む)ものリゾートを展開している。
今回、30周年を記念して誕生した「アマン スキンケアコレクション」には、世界各地のアマンリゾートの地域性や土地の個性からインスピレーションを得た「山々と砂漠:グラウンディング」「海と海洋:ピュリファイング」「自然、森林、野生の緑:ナリッシング」の3つのプロダクトラインが登場。「アマン」のあるブータンやモロッコ、ヴェニスやインドなどから厳選した天然素材が調合された、30点のスキンケア製品が揃う。
アイテムには、乾燥した肌や髪を潤し、緊張をほぐす、アンバーオイルやサンダルウッドが配合されたフェイスミストやボディバーム、クレンジング、そして肌のむくみやエネルギーの低下を改善するフェイスローションやマスク、バスソルト、そのほかエイジングにも効果的なジェイド(翡翠)やチュベローズが使われたボディセラム、バーム、バスミルクなどがラインナップ。価格は11,200円〜26,000円。
またアマンの美学は、ボトルデザインにも生かされている。アマンのブランドルーツでもある東洋の文化を融合させ、和の磁器を再解釈したフォルムは、建築家・隈研吾によるもの。その美しい佇まいと、豊かな優しい香りは、日常から一瞬で、心を落ち着かせる場所へと変えてしまうはず。
「アマン スキンケアコレクション」は、世界各地のアマンリゾートのほか、国内では大手町「アマン東京」、三重県志摩市「アマネム」内のアマン・スパで手に入れることができる。心身ともにホリスティックな効果をもたらすようデザインされたアイテムで、日々の暮らしの中でもアマンのスピリットを感じて!
AMAN TOKYO
アマン・スパ
TEL/03-5224-3344
URL/amantokyo.com
Text:Hiromi Mikuni