ジュリア・ロバーツ、女優としての矜持を語る | Numero TOKYO
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ジュリア・ロバーツ、女優としての矜持を語る

©Bang Media International
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アカデミー賞も受賞したことがあるジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)だが、自分は映画女優ではなく女優だと自負しているようだ。

米アマゾン制作のドラマ『ホームカミング』で主演するジュリアは、映画以外での配役を断ったことは一度もないという。 ANGショービズに対してジュリアは次のように話している。「私は自分のことを一度も映画俳優と言ったことはないし、単に役者よ。私からすれば、配役に自分を合わせるだけ。この業界ではクリエイターの多くが、そんな風に(映画かドラマに対応した)自分の居場所をどちらかに決めようとしているのかは分からないけど」「私たちは皆、価値のあるものを届けられていると思えることを求めているの。中途半端に追及するのではなくてね」

そんなジュリアが同作で演じるハイディ・バーグマンは政府の機密機関に勤める社会福祉職員で、トラウマを負った復員兵の社会復帰を支援するという役どころだ。

またポッドキャストの同名ラジオドラマを基にした同作は、エリ・ホロウィッツとミカ・ブルームバーグが脚本を担当し、ジュリアの他にも『アントマン』のボビー・カナヴェイルや『運命の銃弾』のステファン・ジェームスも出演している。

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