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カーディ・B、女性バーテンダーへの暴行罪で逮捕
©Bang Media International
カーディ・B(Cardi B)が暴行と過失傷害の罪を負った。
2018年8月ニューヨーク、クイーンズ区のエンジェルズ・ストリップ・クラブにて2人の女性バーテンダーに暴行を加えたとして、10月1日(月)、軽犯罪の罪で警察の世話となった。
署内でマグショットと指紋採取が執り行われたそうで、罪状認否が今月29日に開かれる予定だ。被害者とされるバーテンダーらの弁護士ジョー・タコピナはTMZ.comにこう話す。
「彼女(カーディ)は彼女らを脅かし続けています。明らかにセレブリティの自分なら問題ないと考えているのです。しかし彼女の名がカーディ・Bだろうとカール・Bだろうと関係ありません。暴行に関与したからには、裁きの場に行くことになります」
その2人のバーテンダー姉妹ジェイド、バディー・ジーらとカーディは長きにわたって確執があったようで、それというのもジェイドが自分の夫オフセットと寝たというカーディの誤解から生まれたものだとされている。
そしてオフセットがそのクラブでライブをした際、カーディは姉妹らと遂に顔合わせとなり、自分の側近にボトル、椅子、水タバコを使って彼女らを襲えと命令したそうだ。姉妹らはケガを負ったようだが、その詳細については口を閉ざしている。