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スキ・ウォーターハウス、新作映画撮影中に銃の事故
©Bang Media International
スキ・ウォーターハウス(Suki Waterhouse)が新作映画の撮影中に、人を撃ってしまう事故を起こしていたようだ。
ニューヨーク・ポスト紙によると、『アサシネーション・ネーション』でサラを演じるスキは、重火器の訓練不足が原因で、跳弾により人に危害を与えてしまったという。
ニューヨークで開催された試写会でスキはこう語っている。「人に怪我させてしまったの。跳弾よ。20年も見たことなかったって。跳ね返った弾丸が男性に当たって、怪我をさせてしまった。(火器の)訓練はちゃんと受けていなかった。正直言って、多分1時間くらいだったはずよ」
スキは被害者について明かさなかったが、同作にはオデッサ・ヤングやビル・スカルスガルドらが出演している。
そんなトラブルに見舞われた同作でベックスを演じるハリ・ネフは撮影後の夜にニューオーリンズの2軒のバーで騒ぎ過ぎたため、出入り禁止になったと告白している。
「私たちは中庭付きの家に滞在していたの。Z世代の『メルローズ・プレイス』みたいのものね」「私たちってニューオーリンズの2つのバーから出禁にされたの。そんなことになるって相当なものよ」