ローラ、初のセミヌードを披露!「ありのままの私」を告白
2018年8月28日(火)発売の『Numero TOKYO』10月号で、ローラが衝撃のセミヌードを公開。彼女自らの提案によって実現したこのスペシャルな撮影では、しなやかで美しい体を披露しているほか、ロングインタビューではありのままの自分についても語っている。
12ページにわたる特集では、ジュエリーのみを身に纏ったカットや、アンダーウェア一枚でソファに横たわる姿など、トレーニングで鍛え上げられた美しいボディを晒している。何も纏わないからこそ見えてくる彼女の無邪気さ、芯の強さ、秘められた凛とした内面が伝わってくるようだ。
現在日本とLAを行き来しながら、活躍の場を広げているローラに、ロングインタビューも敢行。
日本を飛び出し世界へ羽ばたいた理由について、こう語る。「私はチャレンジの道を選ぶことにしたの。リスクは大きいけど、今では後悔はしていないんだ! もっといろんな可能性にチャレンジしてみたい。私自身のフィールドを広げて、もっといろんな人と出会ってみたい。世界は本当に広いから、そこに飛び出して新たな経験をすることで、また違う自分が見えたり、新しい道が見えるんじゃないか――そういう期待があったの」
天真爛漫で楽天家なイメージのローラだが、過去には思い悩むこともあったと言う。
「正直言うと、やっぱりすごく落ち込んでいた時期はあって――。私なんて星になっちゃえばいいんだって思ったりもした。でもそこを越えて、一皮むけたんだと思う。思い通りにならないこともあるし、予期せぬこととも対峙していくのが人生なんだと思った。だとしたら、それを受け入れるしかない」
そんな考え方の変化についてや、母親との関係や生い立ち、LAでの生活を通して見つけた新しい自分、そしてこれからの展望についてもたっぷりと語っている。
「どんなことも絶対に無理ということはないと思う。学ぶことも、馴染むことも、自分のやる気次第というか。自分がどうしたいのか、そのためにどうするか。もっと楽しくなるためには何が必要か。あとは覚悟を持って貫いていけばいいだけ――。」
「生き方は無限だし、どんなときも純粋に自分らしくいられることのほうが何かに縛られるよりも幸せだなって」
経験から裏打ちされた、力強い言葉で語るローラ。2018年8月28日(火)発売の『Numero TOKYO』10月号にて、まだ、誰も見たことのない、本当の彼女の姿を感じてほしい。
Issue:Numéro TOKYO October 2018 No.120