クロエ・グレース・モレッツ、元彼ブルックリン・ベッカムを批判?
クロエ・グレース・モレッツ(Chloe Grace Moretz)が元恋人のブルックリン・ベッカム(19)を非難するような発言をした。
デビッド・ベッカムの息子である写真家のブルックリンと破局を経験しながら今年の初めまで交際していたクロエだが、4月にブルックリンがモデルのレキシー・ウッドとキスしている写真を撮られたことで初めて2人の交際を知ったようだ。
「破局は誰にとっても難しいことだけど、ツイッターの公式アカウントが私のことを何か投稿するたびにタグを付けられてしまう。主要メディアは全て公式アカウントがあるでしょ」「だからそこである種の交際が取り上げられるたびに私のスマホに通知が来る。そうやって私は物事の90パーセントを知るわ」とコメントしたクロエは、ブルックリンのことを尋ねられると「何も言いたいことはない。私は基本的に人前でいちゃつくのはあまり好きじゃないし。他人のキス写真を見たくもないわね」と答えた。
クロエはブルックリンとの交際を経て、今後は私生活をあまり明かさないようにしようと決めたそうで、タイムズ紙日曜版のスタイル誌で「隠すってことを学んだわ。物事は地味にって。ここのところ大きな学びの時期を迎えていると言える。けっこう辛いけどね。『なんでこう言ったらいけないの?なんで道にいるこの人は写真を撮られないの?』って思ったことは何度もある。そういうものだという以外、それに対する答えはないわ。それが私の人生だから。でもそれが出た時に出来るだけ、自分でコントロールできるよう努力したいの」と語った。
Text: bangshowbiz