リアーナ流、恋のアドバイスとは?

リアーナ(Rihanna)は多くの人がパートナーに何かと求めすぎていると考えているようだ。
恋愛のアドバイスを多くの友人から求められるというリアーナは、相手が変わることを求めるのではなく、現実的に考えてありのままのその人を受け入れるように言うことが多いという。
英版ヴォーグ誌のインタビューの中でリアーナはこう話す。「多くの人は、その人と出会った後、この先こうなるんじゃないかと期待して付き合うの。それでその姿が見えてこないと怒ってがっかりする。人は良くもなれば悪くもなるけど、出会った時の相手に満足しておかないと」
そんなリアーナは最近、よき友人としての面が目立つことが多く、『オーシャンズ8』で共演したアン・ハサウェイも先日、リアーナの言葉に励まされたと明かしていたところだった。
現在は2歳となった長男ジョナサン君の出産以来初めての職場復帰となった同作の撮影に足を踏み入れた際、まだ体重が戻っていない自分についてケイト・ブランシェットやサンドラ・ブロックら共演者からどう思われるか心配だったアンは、「現場に行ったんだけど、当時の私はまだ体重が戻っていなくて、自分もそれを分かっていた。ジーンズで現場に行って、とにかく最善を尽くし、何があろうと自分を愛するって決めてたの」
「そしたらサンドラ・ブロックが私を見て、『素敵ね、ママ』って言ってくれた。それですごく気分が良くなったわ。ケイト・ブランシェットも『カッコいいジーンズね、ハサウェイ』なんて言ってくれたの」「それにリアーナが『ちょっと、あなたのお尻って最高!』って言ってくれた。もちろん、私はすごく嬉しかった。私は『本当?』って気分で、そしたら彼女、『私のお尻と同じ位あなたのお尻も最高よ』だって」と当時を振り返っていた。
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Photo:bangshowbiz