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Culture Art

7回目を迎えた越後妻有「大地の芸術祭」開幕!

マ・ヤンソン/MADアーキテクツ『ペリスコープ/ライトケーブ』
マ・ヤンソン/MADアーキテクツ『ペリスコープ/ライトケーブ』

日本各地で開催される芸術祭の代表格ともいえる「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が、今年もついに開催! さて、今回の見どころは……?

新潟県十日町市、津南町からなる越後妻有地域で開催されている世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。2000年にスタートしてから3年に1度開催され、6つのエリア(十日町、川西、津南、中里、松代、松之山)からなる広大な大自然の土地を舞台に、作品が展示される。

開催7回目を迎える今回の見どころのひとつは、越後妻有里山現代美術館「キナーレ」で開催される 「2018年の〈方丈記私記〉」。建築家やアーティストたちが、未来の街への提案として、四畳半(2.73メートル四方)の小空間を設計する。住居やアトリエ、ショップ、ギャラリーなどの用途をもった空間が集結することで、仮想の「村」を出現させる。また、韓国自然芸術家協会「YATOO(野投)」がプロデュースする展示にも注目。「人と自然が共存する美しさ」をコンセプトに、川西エリアのナカゴグリーンパークなどを中心に作品が展示される。ほかにも、さまざまな国と地域から全335組のアーティストが参加し、新作を含めた約360点ものアート作品が越後妻有に展示されている。


クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン『最後の教室』

アート鑑賞はもちろん、地元の食材を味わってみたり、アートな施設に宿泊したり、オフィシャルツアーに参加したり……と、楽しみ方はさまざま。まずは公式サイトをチェック!

十日市町を代表する星峠の棚田
十日市町を代表する星峠の棚田

十日市町を代表する星峠の棚田

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018
会期/2018年7月29日(日)〜9月17日(月)
会場/越後妻有エリア
住所/新潟県十日町市、津南町
作品鑑賞パスポート/一般 3500円、高校・専門・大学生 3000円、中学生以下無料
TEL/025-757-2637(大地の芸術祭実行委員会事務局)
URL/www.echigo-tsumari.jp/

Text : Manami Abe

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