「Nike」ジョーダンブランド新作登場、“エア・ジョーダン1”がユニセックスに!
ナイキ(NIKE)より「ジョーダン ブランド 2018 FALL」が発表された。今季より男女両ジェンダー向けとなる「エア ジョーダン1」をフル活用しつつ、全て新しくなったラッセル・ウェストブルックのフットウェアやアパレル、新たなアイデアによるアイコンアイテムを含め、ゲームへの愛情を表現するものとなっている。
バスケットボールの世界をこえて、コート内でも外でも欠かせないアイテムとなっている「エア ジョーダン 1」は、今シーズンからはユニセックスな定番アイテムとして展開される!
2018年秋コレクションでは、ナイキ エアのメッセージをデザインした「AIR JORDAN 1 HIGH OG」、シューレースの位置が変わった「WMNS AIR JORDAN 1 REBEL XX 」、スウッシュのないスマートなデザインの「WMNS AIR JORDAN 1 RETRO LOW NS」、シューレースを使わずにエア ジョーダン 1のデザインを生かした「AIR JORDAN 1 RETRO HIGH DOUBLE STRAP」などがラインナップ。
WMNS AIR JORDAN 1 REBEL XX ¥16,000
WMNS AIR JORDAN 1 RETRO LOW NS ¥15,660
AIR JORDAN 1 RETRO HIGH DOUBLE STRAP ¥16,000
「ラッセル・ウェストブルック」では、シューズとアパレルのカプセルコレクションが登場。NBAのスーパースター、ラッセル・ウェストブルックの座右の銘である”Why Not?”(自分の意思を貫くという意味合いを込めている)マインドを表現している。フローラルアパレルコレクションでは、花柄模様に90年代初頭のオールスターユニフォームに使われたグラフィックをデザイン。彼の所属チームのホームである、オクラホマのエンブレムにも使用されているヤドリギも取り入れられている。オンコート向けシグネチャーシューズも、夏に合わせてローカット、ストラップ無しで登場。
1997年に発売され、当時としては最軽量のエア ジョーダンをベースにした「エア ジョーダン 13」。
「バック・トゥー・スクール」からはラッセル・ウェストブルック、クリス・ポール、カーメロ・アンソニーらが母校に思いを寄せた3つのモデルが登場。写真はクリス・ポールの母校、ウェストフォーサイス・ハイスクールにちなんだデザイン。
「エア ジョーダン インターナショナル フライト コレクション」からは、マイケル・ジョーダンの記憶に残る滞在先としてロザンゼルス、バロセロナ、東京のイメージでラインナップする。写真のシューズは、バロセロナで行われたマイケル・ジョーダンが37点を入れたという伝説的な試合をイメージに作られている。