ケイト・アプトン、マキシム誌が選ぶ最もホットな女性に
ケイト・アプトン(Kate Upton)がマキシム誌が選ぶ今年の最もホットな女性100人でトップに輝いた。
テイラー・スウィフトやステラ・マックスウェル、ヘイリー・ボールドウィンらを抑えて今年度の1位を飾ったケイトは、見た目も気分も良いことを目指しているという日頃の努力が報われたと感じているようだ。
同誌のインタビューでケイトは「私は自分自身のためにかなり努力してるの。気分が良くなるようにとか、ワークアウトをしたり、強くいることにね。だからホットな女性100でナンバーワンになれたのは、その全ての努力に対するちょっとしたご褒美って感じね」と語っている。
その特集号の撮影のためにイスラエルへと飛んだケイトは、一生のうちに一度は来てみたかったという同国を訪問できたことに感激したようだ。「すごくワクワクしたわ。生きているうちに行ってみたい場所の1つだったから。イスラエルはとても新しい国だけど、もちろん古く根付いた歴史がある。エルサレムに行ったり、死海で浮いていたわ。うちの母が一緒に来ていたの」
12歳でスカウトされたことをきっかけにモデルを始めたケイトだが、いろいろな場所に行けるという点が当初は魅力だったそうで、「すごくグラマラスに感じたの。いろいろな場所に行って、新しい人たちと出会い、新しいことを経験するってところがね」と振り返った。
2017年、長年の交際相手であったメジャーリーガーのジャスティン・バーランダーと結婚したケイトは、夫が大きなインスピレーションとなっているそうで、「私は親友と結婚したの。彼は最高の男性。すごく支えてくれて、集中していてやる気に満ちてる。だからそんな彼に毎日掻き立てられるの。彼が夫だなんて私はすごく幸せ者よ」とノロけた。
そんなケイトは今後より一層女優業に力を入れていきたいと言うが、興味を惹かれる役柄を見つけるのに苦労しているようだ。「そんな簡単な業界じゃないし、私のようなタイプは同じような役ばかりが回ってきがちだわ。私は間違いなく同じような役を何度も演じたくはないわね。私は最高の自分になれる役柄をすごく求めているの」