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ミリー・ボビー・ブラウン、最年少でタイム誌「最も影響力ある100人」に
ミリー・ボビー・ブラウン ©BANG Media International
『ストレンジャー・シングス』などでおなじみのミリー・ボビー・ブラウン(Millie Bobby Brown)(14)がタイム誌恒例の「最も影響力ある100人」に最年少で選ばれた。
2歳から同人気ドラマの主演を務めているミリーが、毎年発表されるこのリストで史上最年少となる若干14歳で選出された。
ツイッターで220万人、インスタグラムでは1600万人を越えるフォロワーを持つミリーは、2017年7月にそのプラットフォームを利用した、いじめ撲滅キャンペーンを展開していた。
また最近では、米人気作家ナンシー・スプリンガー著『エノーラ・ホームズの事件簿』の映画化作で主役を演じるだけでなく、史上最年少となるプロデューサーも兼任する方向であることが話題になっていた。
今回発表された「最も影響力ある100人」のリストではほかにも、ニコール・キッドマンやヒュー・ジャックマン、英ヘンリー王子とその婚約者メーガン・マークルなどのほか、日本からは安倍首相も名を連ねている。