モードも気分も人生も“ポップ”にいこう!
3月28日(水)発売の「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2018年5月号の特集は「POP」。モードも人生も“ポップ"を合言葉に楽しもう!
「ポップ」という言葉から思いつくもの──マイケル・ジャクソンやマドンナのようなポップスター、アンディ・ウォーホルのポップアート、自然と口ずさむポップミュージック。 では、ファッションは? 原色の組み合わせ、柄on柄のダイナミズム、奇想天外なモチーフ、トレンチがベアドレスになったり、ニットを逆さに着たりという新しいデザインやスタイリングも生み出され、今までのルールや既成概念がガラリと変わった。だからといって気負うことなく、“こういう感じもありじゃない?”という緩めのノリで、面白がって着こなす感覚。そんな現代版ポップのムーブメントに、ファッション、アート、スタイル、生き方に至るまで…さまざまな視点でアプローチ。 日本を代表するポップアイコン、黒柳徹子のロングインタビューでは、彼女のポップたる所以を探り、さらに、海外からも注目を集める水原希子のポップワールド、ポップな吸引力を持つ“最上もが"をフィーチャーする。
今季のトレンドからは、ランウェイを盛り上げた、明るくハッピーな気持ちにさせる愛らしいモチーフアイテムに注目! ポルカドット、トランプ、紙幣、マイクといったユニークな柄のオプティミスティックなムードをポップなビジュアルで表現。
ブランドを象徴するアイコニックなロゴはいつだってモードラヴァーの物欲をくすぐり、惹きつける魅力を持っている。そんな最旬のロゴアイテムを紹介。
ド派手なファッションを楽しく自分流に着こなす個性。そして、個性を磨いてポップに生きる。この春、“ポップ”を合言葉に、あなたは“何色の私”になって弾けますか?