リニューアルしたグランド ハイアット 東京「オークドア」の極上ステーキ! | Numero TOKYO
Life / Food

リニューアルしたグランド ハイアット 東京「オークドア」の極上ステーキ!

F1 トマホーク ステーキ 北海道産(1600g)¥48,600

「グランド ハイアット 東京」のステーキハウス「オーク ドア(The Oak Door)」が新たな料理長を迎え、より大人な空間にリニューアルオープン。スペシャルなステーキとクリエイティビティ溢れるメニューに加え、15周年記念メニューとして巨大なバーガーも登場。

2018年4月に15周年を迎える「グランド ハイアット 東京」。開業以来、シグネチャーレストランとして愛され続けているステーキハウス「オーク ドア」が"ノスタルジー"をテーマに、良き雰囲気と記憶を引き継ぎながら、トニー・チー(Tony Chi)のデザインによる温かみのある空間にリニューアル。天井にはホワイトオークを使用した直径2.5mのペンダントライトが設置され、スタイリッシュかつ柔らかな光が心地よい大人の雰囲気に。 オーク ドア バー

キッチンにはこれまでのウッドバーニングオーブンにかわり、炭火での両面グリルができるチャコールグリルが導入され、さらに900度にも達するアメリカモダンギュー社製ガスブロイラーも設置。新しい料理長には、世界で活躍してきたグリル料理のスペシャリスト、パトリック シマダ(Patrick Shimada)が就任し、素材本来の魅力を楽しめるクリエイティビティ溢れるメニューが登場する。

ステーキは、これまで以上に産地や農場にこだわった上質な牛肉を用い、海塩と黒胡椒だけで味付け、オークの炭火で香ばしく表面を焼いた後、900度のオーブンで肉の旨みを凝縮。シグネチャーメニューの一つとも言える「F1 トマホーク ステーキ」は、ホルスタインと国産牛を掛け合わせた最高級のF1の骨つきリブアイステーキ。1.6kgとダイナミックなサイズなので、シェアして楽しんで。素材の旨味を閉じ込めながら、ジューシーに焼き上げられた極上ステーキ、必食です!

そのほかにも、ステーキハウスといえばの定番メニュー、ボーンマロー(牛骨髄)もおすすめ。シンプルかつダイナミックに調理されたボーンマローは、とろりと濃厚な味わい。


ボーンマロー サワーブレッド ハーブのサラダ ケッパー ¥2,200 

また、15周年記念メニューとして、巨大なバーガーが登場。これまでで最も大きい1.5kgのビーフパティに、アイスバーグレタス、トマト、ローストグリーンチリ、アボカド、レッドオニオンを挟んだ豪華なハンバーガー。4月1日(日)から5月31日(木)までのランチタイム(11:30〜14:30、土日祝〜15:00)限定のメニュー。こちらは3日前までに予約が必要なのでご注意を。 


15周年記念バーガー ¥15,000
※価格はすべて税、サービス料別

新たな料理長を迎え、アメリカらしいダイナミックなシェアスタイルのメニューが充実した「オーク ドア」で、ぜひ、スペシャルなステーキとクリエイティビティ溢れるメニューを堪能して!

GRAND HYATT TOKYO “The OAK DOOR”
住所/東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京6F
TEL/03-4333-8784
URL/www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants
座席数/ダイニングルーム 134席(個室含む)、テラス56席、オーク ドア バー 36席 個室:1部屋 (12席)

Text:Hiromi Mikuni

Magazine

JUNE 2024 N°177

2024.4.26 発売

One and Only

私のとっておき

オンライン書店で購入する