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Culture Art

写真家・ホンマタカシが捉える富士山

『mount FUJI 12/36』 ©2017 Takashi Homma Courtesy of TARO NASU
『mount FUJI 12/36』 ©2017 Takashi Homma Courtesy of TARO NASU

写真家・ホンマタカシによる富士山を被写体とした新作展「Fugaku 11/36 - Thirty six views of mount fuji」が開催されている。東京・馬喰町のギャラリー「TARO NASU(タロウナス)」にて4月7日(土)まで。

Text : Manami Abe

日本を代表する写真家・ホンマタカシによる新作が公開されている。被写体は、“霊峰”として古くから信仰の対象であり日本を象徴する「富士山」。展覧会タイトルにもある通り、葛飾北斎の連作版画『富嶽三十六景』を念頭においた富士図の制作が現在進行中だという。本展では36点を予定しているシリーズのうち11点の新作が展示される。

ピンホールカメラで撮影された富士山は、一つの山がみせる多彩な姿を現出させている。約1000年を超えて続く「富士を巡る表象」に、ホンマタカシの”Fugaku”が新たな歴史を刻む。

 

「Fugaku 11/36 – Thirty six views of mount fuji」
会期/2018年3月8日(木)〜4月7日(土)
会場/TARO NASU
住所/東京都千代田区東神田1-2-11
入場料/無料
時間/10:00~18:00
休廊日/日・月・祝日
TEL/03-5856-5713
URL/www.taronasugallery.com/

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