大物デザイナーがカイア・ガーバーを絶賛!
アレキサンダー・ワン(Alexander Wang)は自身のショーでカイア・ガーバー(Kaia Gerber)にランウェイを歩いてもらうことをカイアの母シンディ・クロフォード(Cindy Crawford)に懇願したそうだ。
現在カイアはファッション界で引く手あまたの状態で、その見た目と仕事に対しての姿勢も評価されている。2016年から顔を務める「マーク ジェイコブス(Marc Jacobs)」の定番フレグランス「デイジー」もその1つで、ジェイコブスから「あらゆる意味で本当に素晴らしい。彼女の美しさ、人を惹きつける魅力、内面も最高だよ。そして母親ゆずりのプロフェッショナル精神さもね」と喝采を受けている。
他にもカイアは今年「シャネル(Chanel)」のキャンペーンにも初登場しており、そこではココ・シャネル(Coco Chanel)が住んでいたパリの自宅で撮影されたハンドバッグコレクション他、既製服やアクセサリーのモデルも務め、同ブランドクリエイティブ・ディレクター、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)もご満悦の様子をインタビュー誌に見せた。「アレキサンダー・ワンと仕事をし始めた頃からカイアはランウェイの風雲児で、今や時代の代表格だね。新しいプロジェクトでコラボできることが楽しみでしょうがないよ」。
そしてミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)も、カイアについて母シンディに影響されつつも、最早その名前を借りる必要もないほどまでになったとして、「私はカイアの情熱と意欲に魅了されているわ。母親の仕事とその成功にとても影響を受けたのでしょうけど、それを自分のものにまですることは間違いなく称賛に値することだわ」と称えた。