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Fashion Editor's Post

2018秋冬ロンドンコレクションの注目トピック!

エディトリアル・ディレクター 水戸美千恵が、2018年秋冬ロンドンコレクションをダイジェストでレポート!



一面ギンギラギン「MM6 Maison Margiela」
ロンドンのパブを貸し切り行われたMM6のインスタレーション。全てのワードローブをシルバーでコーティング。MM6のデニムやニットなどオーセンティックなアイテムが全く違う見え方に。ヘルメットはなんとバッグ!


パブの内装やスタッフの服までシルバーコーティングする徹底ぶり。

Maison Margiela
URL/www.maisonmargiela.com/jp

© Courtesy of Burberry
© Courtesy of Burberry

© Courtesy of Burberry
© Courtesy of Burberry

© Courtesy of Burberry

© Courtesy of Burberry United Visual Artists, ‘Spectrum’
© Courtesy of Burberry United Visual Artists, ‘Spectrum’

© Courtesy of Burberry United Visual Artists, ‘Spectrum’

レインボーカラーに彩られた最終章「Burberry」
既に次のチーフ・クリエイティブ・オフィサーに、リカルド・ティッシ就任のニュースが世間を沸かせていますが、クリストファー・ベイリーによる「Burberry(バーバリー)」最終章は、バーバリーのアイデンティティとストリート、レインボーの融合。バーバリーチェック×レインボーカラー、キャップやオーバーサイズのダウンジャケットなどが目立っていました。そして、ラストルックを飾ったのはレインボーカラーのファーケープを纏ったカーラ・デルヴィーニュ。彼女自身、今回のコレクションの多様性に賛同していることをインスタでも表明し、それも話題になりました。

Burberry
URL/jp.burberry.com/



キノコを背景に…「JW Anderson」
会場には、オブジェのようにキノコがディスプレイ。新たなシルエット、ユーティティが反映されたコレクション。どこかツイストが効きつつ着たいと思わせるルックの数々はさすがです。

JW Anderson
URL/j-w-anderson.com/




40sのショーガールにインスパイア!「ERDEM」
ポートレートギャラリーで開催された「アーデム(ERDEM)」のショー。40年代に活躍したアメリカのショーガール、アデル・アステアーにインスパイアされたコレクションには、ERDEMらしいクラシカルなシルエット、花柄や刺繍使いに、フェザーやチュールなどショウガールのエッセンスが盛り込まれていました。

ERDEM
URL/erdem.com/en-gb/


instagram/@richardquinn1

ロンドンモード界のネクストスター「Richard Quinn」
プリント技術を巧みに駆使し、ファッションの枠を超えたアーティスティックな表現方法に世界が注目。

ショー直後にブリティッシュ・ファッション・カウンシルから表彰され、しかもプレゼンターはエリザベス女王というサプライズ‼

Richard Quinn
URL/www.richardquinn.london/



instagram/@marques_almeida

グラフィティの聖地を会場に「Marques’ Almeida」
現代を生きる女性のために、自由にファッションを楽しむことを提案した「Marques’ Almeida」。フェミニンなニュアンスのある新たなストリートスタイルを打ち出した。会場はグラフィティーアーティストの聖地。

Marques’ Almeida
URL/www.marquesalmeida.com/

【番外編】



村上隆とヴァージル・アブローがコラボ⁉︎
村上隆と「Off-White」のヴァージル・アブローが、未来への新しいアプローチとしてコラボレートしたエキシヴィションが、GAGOSIANギャラリーで開催中。両者の才能が融合した作品は要チェック! オープニングイベントではヴァージルとファンが交流する姿も。

「MURAKAMI & ABLOH FUTURE HISTORY 」

会期/2017年2月21日(水)〜4月7日(土)
会場/GAGOSIAN
住所/17–19 Davies Street, London W1K 3DE

Profile

水戸美千恵(Michie Mito)エディトリアル・ディレクター/マーケティング・ディレクター。大学時代にジャーナリストアシスタント、ライターとして書籍、雑誌に携わる。卒業後扶桑社へ入社し、女性ファッション誌を経て『NumeroTOKYO』創刊1年目より副編集長に就任。ファッションページ制作や取材のほか連載「烏賀陽弘道のワールドウオッチ」「YOUのテキトーく」を担当。趣味は歴史や文化をテーマにしたプラベートトリップで、西ゴート族追っかけ旅、スターウォーズロケ地旅などを経験。座右の銘は「いつも心にナンシーを」。

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