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Lifestyle Post

“奇跡のワイン”の造り手による食×音楽の饗宴イベント

“奇跡のワイン”「ボーペイサージュ」の岡本英史と、発酵ムーブメント最前線のレストラン「kabi」、“生ハムの伝道師”「サルメリア69」、そしてDJ松浦俊夫による、音楽と食とワインのイベントが2月17日(土)に開催される。まさに夢のようなその内容とは?

Text:Keita Fukasawa

世界のワインの目利きたちをして“日本の奇跡”といわしめる山梨県北杜市「ボーペイサージュ(Beau Paysage)」のワイン醸造家、岡本英史。「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2017年12月号の「テロワールをめぐる冒険」記事にもご登場いただいた、希代の造り手。「グラス1杯のワインで地球は変わる」を信念に、化学肥料や除草剤、殺虫剤を使わず、すべて手づくりのワインで人々の心を動かしてきた彼が、その理念に共鳴する才能たちとともに、まさに夢の饗宴とも呼ぶべき1日限りのイベントを開催する。
そのテーマは「マセラシオン」(※)──。
(※macération…醸し。ワイン造において果皮や種などを漬け込むこと)


(左)本イベントの主催&ワインセレクトを務める、ボーペイサージュの岡本英史。
(右)国内外のイベントやファッションブランドの音楽監修を手がけるDJの松浦俊夫。

「ぶどうに力がないと発酵助剤を加えないとちゃんと発酵しない。同じように音楽、DJ、お料理、お酒そして参加者一人一人に力がなければちゃんと盛り上がれない(=発酵しない)と言えるのではないかと考えました。
そこの空間を一つの発酵槽(キュベ)と見ることによってすべて発酵に見えてきました。当日は、参加者もスタッフも全員が一つの発酵槽でいい発酵ができるように全員で一つの『発酵』という時空間の作品を作り上げるイメージでできるといいなと思います」(岡本英史より)

会場となるのは、岡本が未来の食のあり方を考えるべく立ち上げた「バタフライ・プロジェクト」ともゆかりの深い、ファーマーズ・マーケット@UNUのコミュニティラウンジ(東京・青山の国連大学内)。
岡本とともにワインを注ぐのは、日本の食材と発酵技術を使って食の新しい可能性を追求し、2017年11月の開店から熱い注目と驚嘆の声を集めるレストランkabi(東京・目黒)のソムリエチーム。ボーペイサージュを含め、赤・白・泡などさまざまな種類のマセラシオン(醸し)ワインを先入観なく楽しんでもらいたいと、ボトルのエチケットを隠してサーブする。


(左)「発酵ボーイズ」の異名をとるkabiシェフソムリエの江本賢太郎と、シェフの安田翔平。
(中)日々たゆまず理想の生ハムを追求し続ける、サルメリア69の新町賀信。
(右)ミズコルビノデザイン代表にして、ワインへの造詣でも知られるハヤシコウ。

食は、kabiがこの日のために用意するスペシャルバイキングを、ワインとともにフリーフローで。また、イタリアのサルーミ専門店「サルメリア69」(東京・成城学園前)店主にして、1996年のパルマハム日本輸入解禁から生ハムを切り続ける“生ハムの伝道師”こと、新町賀信による切り立ての生ハムを、一人一皿ずつ提供する。

参加者一人ひとりを“発酵するブドウの粒”に見立てて、会場全体をマセラシオンするのは、ジャズを中心に世界的な活躍で知られるDJの松浦俊夫。また、イタリアンをはじめとする飲食店のロゴや内装、キングコング西野亮廣『えんとつ町のプペル』のロゴなどを手がけるハヤシコウによるポスターとTシャツ、前掛けの販売、希望者向けにはボディペイントも行われる。


山梨県北杜市、津金地区にたたずむボーペイサージュのアトリエにて。当日は一部ボーペイサージュのワインも提供される。

音楽×食×ワイン──すべての感覚をひとつにして、もっと自由にハッピーに、この場限りのマセラシオンを味わうという、まさに夢尽くしのイベント。たった1回のマセラシオンで、きっとあらゆる眺めが変わるはず。限定150名につき、チケットはお早めに…!

macération à musique(マセラシオン ア ミュジク)
会期/2018年2月17日(土)14:00〜18:00
会場/Farmer’s Market Community Lounge
住所/東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学内
チケット/一般参加¥12,000(限定150名)
ファーマーズ・マーケット@UNU/farmersmarkets.jp/
イベント詳細&申し込み/peatix.com/event/342625

※その他、最新情報はFecebookでも随時UP予定。(www.facebook.com/events/409517256170674/

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