キム・カーダシアン・ウェスト、セルフィーの時代は終わった? | Numero TOKYO
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キム・カーダシアン・ウェスト、セルフィーの時代は終わった?

キム・カーダシアン・ウェスト(Kim Kardashian West)はセルフィーはもう時代遅れだと考えているらしい。

リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』でお馴染みのキムは、セルフィーを集めた写真集『セルフィッシュ』を出版し、自身のセルフィー用スマホケース、さらに完璧なセルフィーを撮るレッスンを開催するなどしていたが、それはもう数年前のトレンドだと語った。

『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』の公式ツイッターに投稿された動画内で、キムは「二度とセルフィーを投稿できなくなるか、二度とスナップチャットを使えなくなるか」という難しい選択を迫られ、「二度とセルフィーを投稿できなくなるほうがいいわ。だって、セルフィーってもう数年前の流行のような気がしているの」とコメントしていた。

さらに腕から採った自分の血を顔に塗るというバンパイアフェイシャルの施術か過去にボラボラ島の海でなくしたダイヤモンドかという二択ではバンパイアフェイシャルを選択し、「ダイヤモンドについてはもう全然気にしていないわ」と答えている。

また、同番組の最新エピソードでキムは自身がSNSに写真を投稿するたびに体型に関する批判や悪意のあるコメントを受けることについて語っていた。「みんないつやめるつもりなの?こういうコメントをたくさん受けたら、動じなくなる度胸が付くわ。でも写真は毎日出てくるし、みんなそれを放っておくことができないのよ」。

「私はどんなコメントにだって対応できるし、もし私にできなかったら他に誰ができるっていうの?」「今は本当に多くの時間を家で過ごしているわ。もし誰かが私のことを見ていると思ったら気が狂いそうになるから。完全な恐怖症ね。あらゆることに対してパニックになる。だから、どうして人目にさらされる必要があるの?家にいればいいんじゃない?って思ったの」。

©BANG Media International

Photo:bangshowbiz

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