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ジェームズ・コーデン、3年連続でハリウッド・フィルム・アワードの司会へ
James Corden
ジェームズ・コーデン(James Corden)がハリウッド・フィルム・アワードの司会を3年連続で務めることになった。
同アワードをプロデュースするディック・クラーク・プロダクションズより25日(月)にジェームズが今年も司会を担当することが発表された。
11月5日にビバリー・ヒルトン・ホテルで開催予定の同アワードは今年で21回目を迎えており、映画作品と俳優を賞賛するのに加え、新作映画の予告編なども紹介し、撮影賞、視覚効果賞、作曲賞、衣装デザイン賞、編集賞、製作デザイン賞、サウンド賞、メイクアップ賞などを授与する。「アワードシーズンの始まり」として知られる同アワードの受賞候補者は近々発表されるとのことだ。
ジェームズはこれまでにブリット・アワードを3回、2016年にトニー賞、今年グラミー賞で司会を務めた経験があり、すでに2018年のグラミー賞でも司会をすることが決まっている。
さらに司会だけでなく、ジェームズは今月初頭に行われたクリエイティブ・アーツ・エミー賞にて自身の番組『カープール・カラオケ・プライムタイム・スペシャル』によりバラエティ・スペシャル賞を、司会を務めた2016年トニー賞ではスペシャル・クラス・プログラム賞を受賞している。
©BANG Media International