ファーギー、ブラック・アイド・ピーズ離脱を説明 | Numero TOKYO
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ファーギー、ブラック・アイド・ピーズ離脱を説明

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ファーギー(Fergie)がブラック・アイド・ピーズ(Black Eyed Peas)からの離脱について口を開いた。

夫ジョシュ・デュアメル(Josh Duhamel)との間に息子を持つファーギーは、自身の生活についてのアルバムを作りたかったという理由からブラック・アイド・ピーズを離脱したという。

ブラック・アイド・ピーズ(Black Eyed Peas)として自分の私生活を歌った作品を出すのはあまりに自己中心的であるため、不適切だと考えたそうだ。「私は人生で色々経験したから、それをどこかで形にする必要があったの。でもピーズとしてアルバムにするのは不適切だと思ったわ。『私の日記を出してきて、全部私のことだけをテーマにしましょ』なんてね」「勝手すぎると思えたわ。でも私は全てをさらけだしたかったの」。

ソロとして待望のセカンドアルバム『ダブル・ダッチェス』のリリースを今月22日に控えるファーギーは、自身の魂を注ぎ込んだそのアルバムをファンに聞いてもらうのが待ちきれないようだ。

順調にソロ活動を続ける一方で、‎ウィル・アイ・アム(Will I Am)、タブー(Taboo)、アップル・デ・アップ(Apl.de.ap)らブラック・アイド・ピーズのメンバーと将来的にまた一緒に音楽を作ることを望んでいるというファーギーは、シリウスXMラジオで「私はいつも妹的存在であり、グループの一員なの。『プリンセス・ファーギー:THE DUTCHESS』で評価を得て、ピーズとして4枚の素晴らしいアルバムを出してきたけど、もっとできればいいと思ってる」と語った。

ファーギーはニューアルバムにニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)やリック・ロス(Rick Ross)らを迎えており、ニッキーとのコラボ曲『ユー・オールレディ・ノウ』ではウィル・アイ・アムがプロデュースを手掛けている。

©BANG Media International

Photo:bangshowbiz

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