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ソランジュ・ノウルズ、デジタルアートの展示会を発表
ソランジュ・ノウルズ(Solange Knowles)がデジタルアートの展示会『セブンティ・ステイツ』を発表した。
ビヨンセを姉に持つソランジュは、ロンドンにある美術館テート・モダンとコラボして『ソウル・オブ・ア・ネイション:アート・イン・ジ・エイジ・オブ・ブラック・パワー』と同時開催となる同展示会で視覚的及びインタラクティブなプロジェクトを展開することになった。
同展示会にはソランジュの未発表曲のパフォーマンスや、『クレーンズ・イン・ザ・スカイ』『ドント・タッチ・マイ・ヘア』『ウィ・スリープ・イン・アワ・クローズ』といった曲のMVからのコンセプトが含まれているそうだ。
さらにはソランジュのオリジナルのパフォーマンスや、ソランジュやカルロッタ・ゲーラが作曲した曲に加えて、詩も2つ書いている他、リカルド・バスバウムによるインスタレーションなども紹介されるという。
昨年にアルバム『ア・シート・アット・ザ・テーブル』をリリースしているソランジュは、同プロジェクトについて「私はこのアルバムを通して、私の気持ちの過程を表現するために動きや景色で空間演出をしたかったの。視覚的言語を通して表現したいと思ったのよ」と語っていた。
©BANG Media International