フィフス・ハーモニーのダイナ・ジェーンがティーンエイジャーにアドバイス
フィフス・ハーモニー(Fifth Harmony)のダイナ・ジェーン(Dinah Jane)が、ティーンエイジャーたちには容姿や人目を気にすることなく「若者らしくいて欲しい」とアドバイスをしている。
ダイナは自身のティーンエイジャーの妹レジーナが周囲からのプレッシャーによって容姿を常に気にしていることに心を痛めており、妹にはただ人生を楽しんで欲しいと望んでいるようだ。
ダイナは『エンターテイメント・トゥナイト』にて次のように話している。「私にはティーンエイジャーの妹がいるんだけど、今ちょうど難しい年頃なのよ。自分が他人にどう見られているかで頭がいっぱいで、常にスタイルを気にしているわ」「私は彼女に言って聞かせるの。『レジーナ、自分らしい青春時代を過ごしなさい。今を生きるのよ』って。外見なんて今気にする必要は全くないわ、若者らしくいるべきよ」。
ダイナのこの発言には同じくメンバーのアリー・ブルックも同意見で、10代の頃の自分に1つアドバイスをするとしたら「自分自身を愛すること」だと語っている。「自分を愛して。一瞬一瞬を大切にして、早く大人になろうとしないで欲しい」。
また、他メンバーのノーマニ・コーディは「私だったらありのままを楽しんでって言うわね。当時の私は、『早く18歳や21歳になりたくてたまらない』って感じだったわ。でも、今実際21歳になってみると、『ああ、私も歳をとったわ』なんて思うの。時の流れって残酷よね、だから私は今この瞬間を楽しんでって言うわ」。
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