ジャスティン・ビーバー、クルーズ・ベッカムの指導役に!? | Numero TOKYO
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ジャスティン・ビーバー、クルーズ・ベッカムの指導役に!?

ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)はデビッド・ベッカム(David Beckham)とヴィクトリア・ベッカム(Victoria Beckham)夫妻の息子クルーズ・ベッカム(Cruz Beckham)の指導役を務めることになるようだ。

ジャスティンのマネージャーであるスクーター・ブラウンは歌手志望のクルーズと契約を交わしており、クルーズが大物になる才能をもっていると確信したジャスティンは「いつでもアドバイスをする」と約束している。「クルーズは次世代のスーパースターになれるよ、確実に。そもそも彼の両親はとても才能があるし、クルーズだってとても才能のある子供だと思うね。全力で彼のことをサポートするよ」。 さらにジャスティンはクルーズに対する最高のアドバイスの1つは、有名な両親の側にいることだと、ミラー紙日曜版に続ける。「クルーズは素晴らしい両親の元で育ってきてるから、もしこの業界で頭角を現したいなら、僕のアドバイスは、彼らのそばにいろということだね」「親は僕らが馬鹿げたことをしようとするのを止めてくれるし、正しい道に導いてくれるからね」「クルーズがアドバイスが必要というなら僕は必ず彼に協力するよ。でも彼のお母さんとお父さんが一番良く知ってるだろうね」。 またクルーズの兄で写真家として活動するブルックリン・ベッカムと友人であるジャスティンは「ブルックリンはとても落ち着いていて一緒に居ると居心地がいいんだよ」と語り、「とてもいい人」だと賞賛した。 その一方でジャスティンは自身のヒットシングル『ラブ・ユアセルフ』を作曲したエド・シーランにもっと曲を書いてもらえることを願っていると語る。「エドは本当に素晴らしい曲を作るんだ。思わず泣いてしまうような曲をね。エドは僕のいい友人だし、彼が僕のためにもう何曲か作ってくれることを望んでいるよ」。 さらに、ジャスティンは元ワン・ダイレクションのメンバーで、「親友」と呼ぶゼイン・マリクとコラボすることを切望しているといい、「僕はいつも彼の曲を聴いているからね」と話していた。 ©BANG Media International

Photo:bangshowbiz

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