ジェニファー・ロペス新曲『Ni Tu Ni Yo』がリリース
ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)が4日(火)にニューシングル『Ni Tu Ni Yo』 を突如リリースし、ファンを驚かせた。
ジャスティン・ビーバーがスペイン語で歌いフィーチャリングされているルイス・フォンシとダディ・ヤンキースのシングル『デスパシート』にチャート内で張り合うことになると予想されるこの新曲は、全編スペイン語となるジェニファーのニューアルバムに収録される予定だ。
ジェニファーは1年ぶりの新作となるこの曲を米大手百貨店メイシーズの7月4日独立記念日の祝祭で初披露し、自身のインスタグラムでも「『NiTuNiYo』が世界中で今ダウンロードとスリーミングができるわ」と宣伝している。
また、キューバ出身のデュオ、ヘンテ・デ・ソナがフィーチャリングされたこの曲のビデオクリップは、今月10日に解禁となる。
同曲が収録された9月発売予定のニューアルバムには、元夫で間に2人の子供のいるマーク・アンソニーをプロデューサーに迎えている。
以前マークはそのアルバムについてジェニファーの最高傑作だと述べ、プロデュースできたことを名誉だとして「もし離婚した相手の女性と仲良くなりたいなら・・・その女性のスペイン語のアルバムをプロデュースするってことだね。正直僕の中での最高の仕事の一つだと思うし、彼女にとってもそうなると思うよ」「僕の手腕に彼女のキャリアがかかっているというのは重大な責任を感じるけど、僕ほどジェニファーを知っている人はほかにいない。僕たちは初めて会った日から素晴らしい友人だった。20年ほど前に一緒に仕事をし始めた。僕の悪友であり、生涯を共にする女性なんだよ」と語っていた。
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