パリス・ジャクソン「カルバン クライン」の新しい顔に
故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の娘パリス・ジャクソン(Paris Jackson)が「カルバン クライン(Calvin Klein)」の新しい顔に起用されることになった。
今年3月、WMEとIMGモデルズと契約を交わし、女優兼モデルとして活動しているパリスは早速同ブランドの顔に抜擢され、今後のキャンペーンに対して日本円で億単位の契約を結ぶことになるようだ。
ある関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に「この話はパリスを「カルバン クライン」の新しい顔とボディにするというものです。まもなく締結しようとしている契約はかなり大きなものですよ。7桁台です」「パリスは『カルバン クライン』の大きな広告キャンペーンやレッド・カーペットに登場することになるでしょう」と明かす。
そんなパリスは、今月1日にニューヨークで開催されたメット・ガラに、『カルバン クライン バイ アポイントメント』のドレスを着て、同ブランドのチーフ・クリエイティブ・オフィサー、ラフ・シモンズ(Raf Simons)と一緒に出席しており、今回の起用をにおわせていた。
さらに、女優としても活躍するパリスは先日、アマゾン・スタジオスによるタイトル未定の映画作品で、映画デビューに向けた出演交渉を進めているところであると報じられていた。パリスは、ジョエル・エドガートン(Joel Edgerton)、アマンダ・セイフライド(Amanda Seyfried)、シャーリーズ・セロン(Charlize Theron)、ユル・ヴァスケス(Yul Vazquez)、タンディ・ニュートン(Thandie Newton)、シャールト・コプリー(Sharlto Copley)ら豪華な顔ぶれと共演し、ネリーという名の「流行の最先端を行く20代」を演じることになるという。
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