Culture / Lifestyle
フィルムには"1対1"の画面サイズである62mm×62mmのスクウェアフォーマットフィルム「instax SQUARE Film」を採用。自動露出機能や人物検出、オートフォーカス機能のほか、10種類のフィルターや、画像の周辺部分の光量を19段階に調整できるビネットなどを用いて画像編集や加工もでき、さらにmicroSDカードへのデータ保存も可能。
4月19日の「instax SQUARE SQ10」新作発表会では、モデルの水原佑果と小誌編集長田中杏子によるトークイベントも行われた。水原は自ら撮影した写真を披露し「クリエイティビティなことを写真を通してやっていきたい」と語った。ちなみにお気に入りの機能はコントラストを強める「コーネリアスフィルター」だとか。また、スクエアサイズについて、田中は「クリエイティブな発想がしやすいサイジングになっていると思う」と語った。
これまでユーザーと共に進化してきた"チェキ"instaxシリーズ。「instax SQUARE SQ10」はチェキ史上初のデジタルとインスタントカメラのハイブリッドとなる。新しい機能を楽しみながら、イメージを写真で表現してみて!
FUJIFILM "instax SQUARE SQ10"
発売日/2017年5月19日(金)
価格/オープン価格
問い合わせ/お客さまコミュニケーションセンター
TEL/050-3786-1711
instax公式WEBサイト instax.jp
instax SQUARE SQ10 スペシャルコンテンツ instax.jp/square
“チェキ”史上初!ハイブリッドインスタントカメラ「instax SQUARE SQ10」
instax SQUARE SQ10 Fujifilm
2017年5月19日(金)、富士フイルムより「instax SQUARE SQ10(インスタックス スクエア エスキューテン)」が発売される。Instax"チェキ"シリーズでは初めてとなるデジタルイメージセンサーとデジタル画像処理技術を搭載し、フィルムは62mm×62mmのスクエアフォーマット! 4月19日(水)の新作発表会では、モデルの水原佑果と小誌編集長 田中杏子によるトークイベントも行われた。
「手軽にクリエイティブにインスタント写真を楽しむ」をコンセプトに開発された「instax SQUARE SQ10」。撮ったその場で写真を手にできたり、プリント独特の風合いやシンプルな操作性といった、これまでのインスタックスシリーズの特長を受け継ぎながらも、デジタルイメージング技術を搭載することにより、暗い場所や近い距離などの難しい環境でも、より簡単にイメージ通りの撮影をすることができる。
01
fujifilm_02
fujifilm_03
fujifilm_05
fujifilm_04
Text:Hiromi Mikuni