水原希子 ×「Dior」のフェミニニティ | Numero TOKYO - Part 4
Fashion / Post

水原希子 ×「Dior」のフェミニニティ

水原希子による「Dior」2017春夏コレクションレポート。最新アイテムを纏った美しいファッションビジュアル&パリコレ日記。

フェミニズムのメッセージが込められた、現代に生きる女性たちを解放するためのコレクション。フェンシングのユニフォーム、ストリートウェアの要素、チュールのドレスやスカートのメゾンならではのクラフツマンシップによってなされた美しい刺繍…。蜂やハート、スターなどメゾンのアイコニックなモチーフもちりばめられ、フレッシュな新生「ディオール」。

ケイト・モスの姿も

Photos:Marcel Castenmiller(p.1)Ayumi Shino(p.2)
Fashion Editor:Shun Watanabe
Hair:Taku(p.1)Tie Toyama(p.2)
Makeup:Yusuke Saeki(p.1)Yumi Endo(p.2)
Edit:Michie Mito、Fumika Oi

Profile

水原希子(Kiko Mizuhara)女優、モデル。1990年10月15日米国生まれ。2003年にファッション誌『Seventeen』(集英社)のオーディションにてミスセブンティーンを受賞、専属モデルとしてキャリアをスタート。その後、多数のファッション誌にて活動し、ファッションブランドの広告キャンペーンやCM出演など幅広く活躍。2010年映画『ノルウェイの森』で女優デビュー。女優としても数々の作品に参加をしている。

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