水原希子 ×「Dior」のフェミニニティ
水原希子による「Dior」2017春夏コレクションレポート。最新アイテムを纏った美しいファッションビジュアル&パリコレ日記。
「ディオール(Dior)」2017年春夏コレクションを手がけるのは、1946年のメゾン設立以来、初の女性アーティスティック ディレクターとなるマリア・グラッツィア・キウリ。キーワードは「フェミニズム」と「フェンシング」。ファッションは美しい服ということだけではなく、現実世界で生きる女性たちを奮い立たせるものだというメッセージが込められている。そんな、マリア・グラツィアによる美しいギフトを、女優・モデルとして活躍する水原希子が着こなす。スペシャルストーリーの全編は「ヌメロ・トウキョウ(Numemro TOKYO)」2017年4月号にも掲載。
ファンタジーを纏う特別感
チュールにタロットカードのモチーフをイラスト化した刺繍が丁寧に施された贅沢なドレス。ディオールのアトリエによるクラフツマンシップの賜物。ドレス ¥1,700,000、アンダーウェアパンツ ¥105,000、チョーカー ¥31,000、スニーカー ¥185,000/Dior(クリスチャン ディオール)
クラフツマンシップとの美しき共演
刺繍が全面に施されたフェミニンで繊細なチュールドレス。オートクチュールも手がけるアトリエを持つディオールだからこそなせる可憐な美しさ。ドレス ¥2,400,000、アンダーウェアパンツ ¥105,000、チョーカー ¥31,000/Dior(クリスチャン ディオール)、イヤカフ/すべてスタイリスト私物
水原希子のパリコレ日記!
Photos:Marcel Castenmiller(p.1)Ayumi Shino(p.2)
Fashion Editor:Shun Watanabe
Hair:Taku(p.1)Tie Toyama(p.2)
Makeup:Yusuke Saeki(p.1)Yumi Endo(p.2)
Edit:Michie Mito、Fumika Oi