音楽好きファッショニスタ、集まれ!

「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2017年4月号では音楽とファッションの蜜月関係を特集。ファッション界がいま“グルーヴってる”理由とは? その現象をレポート!
モッズファッションでデビューを果たしたビートルズや、グラムロックを世に広めたデビッド・ボウイ、マドンナの80sDISCOなど、これまでもさまざまなカルチャーを生んできたアーティストとファッションの結びつき。2017年春夏のコレクションでも音楽との親密な関係を感じるアイテムが数多く登場し、アーティストたちを彷彿とさせるスタイルがトレンドとなっている。さらに、バイカージャケットにスニーカー、フィッシュネットスカート、パンタシューズなど野外フェスやライブ会場で煌めくのにぴったりなアイテムも目白押し。「ヌメロ・トウキョウ」ではそんなグルーヴィなスタイルと、ファッションと音楽の繋がり(グルーヴ)について大特集! 豪華モデル陣を迎えたファッションシューティング、チェック必至のアイテム95点、注目のアイコンSoko(ソコ)のオリジナルストーリー、橋本徹(選曲家)、水原佑果(モデル・DJ)、渡辺シュン(スタイリスト)が90sムーブメントを振り返るスペシャルトークなど、“グルーヴってる”トピックスが集結。 注目は、コレクション会場でもひとつのムーブメントとなっていたアーティストのレア物Tシャツを取り入れたスタイリング。ファッショニスタたちのおしゃれスナップから、ミュージックラバーの平子理沙、エリーローズ、ユリアが指南するツアーT着こなしのテクニック、音楽マニアの私物お宝ライブTセレクション、「セレブדMerch(マーチャンダイズ=商品)”」の流れまで、幅広くご紹介。
