ゼイン・マリク、恋人ジジ・ハディッドのおかげでテイラー・スウィフトとコラボ
ゼイン・マリク(Zain Malik)が恋人ジジ・ハディッド(Gigi Hadid)のおかげでテイラー・スウィフト(Taylor Swift)とのコラボが実現したと明かした。
ゼインとテイラーは新作映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー(Fifty Shades Darker)』のサウンドトラック『アイ・ドント・ウォント・トゥ・リヴ・フォーエヴァー(I don’t Want To Live Forever)』でコラボを果たしているが、ゼインがテイラーにコラボを持ちかけた際、ゼインはジジの助けもあって、すでにテイラーがその曲を気に入ってくれていることを分かっていたことから、テイラーが参加してくれるかどうかという不安はなかったと振り返った。
13日(火)の『エルヴィス・デュラン・アンド・モーニング・ショー』の中で、ゼインは「今回の面白いところは、(プロデューサーの)ジャック(アントノフ)がとりあえずその曲をテイラーに聴かせたんだけど、テイラーはジジの友人だからってのもあって、その曲を聴いた後すぐに連絡してきてくれたんだ。次の日にはテイラーはスタジオ入りしてレコーディングしたんだよ」「テイラーはあの曲が好きだって僕に言ってくれていたから、テイラーがその曲を好きなんだっていうのが頭にある状態で、僕はテイラーに曲に参加したいかって聞いて、テイラーは快諾してくれたんだよ」と語った。
「テイラー軍団」とも称される仲良しグループには、ジジのほかにもカーリー・クロス、ロード、エリー・ゴールディング、カーラ・デルヴィーニュらが集っている。
さらにゼインは、ワン・ダイレクション脱退後ソロ・アーティストとして活動していることにも触れ、ナイル・ホーラン、ルイ・トムリンソン、リアム・ペイン、ハリー・スタイルズと一緒に活動していた1D時代よりも今のほうが幸せだと続けた。「今自分のやってることを楽しんでいるんだ。あのグループにいたときは、ときどき自分の考えを思い出したり、そのときの全てがどこにあるかっていうのを知る時間が必要だったという感覚があったんだ。だけど、今は自分のペースでことを進める時間があるって感じるし、楽しむことができているよ」。
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