『フィフティ・シェイズ・ダーカー』、R17指定に | Numero TOKYO
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『フィフティ・シェイズ・ダーカー』、R17指定に

Fifty Shades Darker
Fifty Shades Darker

『フィフティ・シェイズ・ダーカー(Fifty Shades Darker)』はR17指定の作品になるようだ。

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(Fifty Shades of Grey)』の続編である同作品はダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson)がアナスタシア・スティール、ジェイミー・ドーナン(Jamie Dornan)がクリスチャン・グレイを演じる過激な性描写を含む作品となっているため、アメリカ映画協会はこの年齢制限を設けることにしたという。 アメリカ映画協会は「過激な性描写、きわどいヌードや言葉」などが含まれる同作品は17歳以下の視聴者にふさわしくないと声明文を発表している。第1弾が公開された際にもアメリカではR17指定となっていた。 海外で2017年2月10日公開予定となっている『フィフティ・シェイズ・ダーカー』には、ダコタとジェイミー以外にクリスチャンの妹ミア・グレイを演じたリタ・オラ、ルーク・グライムス、エロイーズ・マンフォードらも再び登場する。 全世界で興行収入5億7100万ドル(約606億8000万円)をあげた前作の監督、サム・テイラー・ジョンソンが降板を決めた後、ジェームズ・フォーリーが監督役を引き継いでおり、フォーリー監督は第2弾のみならず第3弾で最終章となる2018年公開予定の『フィフティ・シェイズ・フリード』の監督も務めることになっている。 ©BANG Media International

Photo:bangshowbiz

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