スタナ・カティック、『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』をシーズン8で降板 | Numero TOKYO
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スタナ・カティック、『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』をシーズン8で降板

スタナ・カティック(Stana Katic)が主演ドラマ『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』をシーズン8をもって降板することになった。2009年の放送開始時からケイト・ベケット刑事を演じてきたスタナだが、予算の関係上シーズン9に向けて契約更新をしないことにABC局が決定したとデッドラインは降板の理由を報じている。しかし、その一方で同じく主役の1人であるケイトの夫リック・キャッスル役を演じるネイサン・フィリオンは13エピソードと短めになるシーズン9にも出演が見込まれている。 スタナは今回の降板理由には触れないながらも、「この素晴らしい経験から話題をそらすよりも、こんなに愛される番組に参加する機会を与えてくれたABCに心から感謝していると言いたいです。ファンのみなさん、ありがとう」とコメントしている。 また、検死官のラニ・パリッシュ役を演じているタマラ・ジョーンズもシーズン8を最後に番組を去ることになるという。ABCは「ケイト・ベケットは弊社のヒット番組『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』で過去8年間に渡って愛されるキャラクターでした。この番組に対するスタナ・カティックの才能と尽力に感謝していますし、今後も関係を維持できることを願っています。タマラ・ジョーンズもまた、同ドラマにおいて重大な役割を果たしてきてくれましたし、『キャッスル』に参加していただけたことに感謝しています」とコメントを出している。
Photo:Bangshowbiz

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